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    栃木県の重要文化財建造物      2017-12-23 現在
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番号・名称 年 代   構造等
080 二荒山神社
掖門及び透塀(掖門)
江戸前期
(1615-1660)
棟門、銅瓦葺
二荒山神社掖門及び透塀(掖門)
(撮影:2007-3)
特徴等
世界遺産「日光の社寺」の構成資産の一つにもなっている二荒山神社 (ふたらさんじんじゃ) は、奈良時代の創建といわれ、古来、日光の氏神として信仰を集めてきた古社である。
掖門及び透塀(掖門) (わきもん) は、本殿を取り囲む透塀の西辺に開かれている。銅瓦葺の棟門で、切石積み土台の上に建ち、透塀と同じ赤の弁柄漆塗とする。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/世界遺産日光の社寺(日光市HP)
2009-3-9